安心安全なきのこ作り
「きのこ」の大産地と呼ばれる地域では一度に大量のきのこを生産、出荷しています。計画的に「きのこ」づくりをするために、それはもはや植物工場と化していると言えるかもしれません。
しかしながら、私たち上野村が目指すのは、そんな大産地とはまったく逆の「きのこ」づくりです。本当にこだわった「きのこ」栽培をし、違いの判るような形でお客様にお届けしたいのです。
そのこだわりから、私たちは標高700mの山懐で、「きのこ」栽培を始めました。もともと野生の植物である「きのこ」は本来の生育場所に近い環境で育てるべきなのです。
きのこ本来の持つたくましい生命力を引き出すことで上野村の「まいたけ、しいたけ」は、大きく、肉厚に育ちます。
上野村の豊かな自然で育つ安心・安全な「きのこ」づくりを工程をご紹介します。
- 仕込み
- 自然豊かな上野村の広葉樹のおかくずを主原料に米ぬか等の栄養体を混ぜ合わせて攪拌していきます。
混ぜ合わせたおかくずをブロック状に袋詰めをしていきます。これは菌床と呼ばれています
袋詰めにした菌床はその後、圧力釜で殺菌していきます。
- 植菌
- 殺菌した菌床を放冷庫に入れ、一晩冷ましてから種菌を接種していきます。
- 発生
- 培養が終わったら発生舎に入れてます。しいたけは約1ヶ月、まいたけは15~20日で発生していきます。
- 収穫
- しいたけ:発生→収穫→菌床の休養のサイクルで約6ヶ月で採ることができます。
まいたけ:1回発生のみで採ることができます。
- 選別・出荷
- 収穫されましたら選別を行いながらパック詰めなどをしていきます。